地のペンタクル コースター
「ペンタクル(Pentacle / Pantacle)」という言葉は、ラテン語の「ペンタクラム(Pentaculum)」に由来しており、一部では「小さな絵画」を意味すると言われています。
魔術師エリファス・レヴィは、ペンタクルをタリズマン(護符)に類するものとして説明しました。
ペンタクルとは、そこに刻み込まれた魔術的な諸力を納める「器(コンテナ)」であると言えます。これらの力を包み込み、物理的・地上的な世界へと物質化(顕現)させるために使用されるのです。
1. 黄金の夜明け団における役割
黄金の夜明け団における「地の五芒星(アース・ペンタクル)」は、アデプト(達人)が「地」の性質に関するあらゆる魔術作業を行う際に使用するものであり、ヘブライ文字の「最後のヘー(Heh Final」、および「タロットのペンタクル」の統治下にあります。
「ジェレーター・アデプタス・マイナー(小達人)」は、地の元素を召喚する儀式において、このペンタクルを使用します。
2. 色彩と構造の象徴論四つの領域(クォーター)
ペンタクルの4つの区分は、第10のセフィラである「マルクト(王国)」のブリアー界(女王スケール)の色(シトリン、オリーブ、ルスセット、ブラック)で彩色されています。
これは、マルクトの構造の内部に存在する「副元素(地の中の風、地の中の火など)」を暗示しています。
白い外縁と縁取り
ペンタクルの外周を彩る「白」は、物質(地)の行動を常に導かねばならない「霊(スピリット)」の必要性を暗示しています。
白い六芒星(ヘキサグラム)
中央に描かれる白い六芒星は、相反するものの神聖なる結合、すなわち「火と水の婚姻」の象徴です。それは完全性、調和、そして和解を表しています。
ここにおいて六芒星は、神聖なる霊がマルクトの四大元素すべてを均衡させ、一つに結びつけている様子を象徴しているのです。
周囲には、ヘブライ語の名前であるアドナイ・ハ・アレツ(「地の主」)、アウリエル(「神の光」を意味する大天使の名前)、フォルラク(地の元素の天使の名前)、ケルブ(天使の階級)、フラト(エデンの園の4つの神話上の川の一つ、ユーフラテス川)、ツァフォン(「北」)、アレツ(「地」)が記されています。
直径:約9cm
重さ:約76g
素材:不明
¥8,800








